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モンナージュカフェ
エルミタージュ美術館オーケストラを聴いてきました
Copyright (c) 2006 Hermitage-Japan
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2006年12月4日、 昭和女子大学の人見記念講堂にて『エルミタージュ美術館オーケストラ特別イベント』と題した演奏会がありました。先日、モンナージュで「エルミタージュ美術館展」を記事にしたご縁でご招待いただきました。

このオーケストラですが、少々珍しいタイプで、エルミタージュ美術館専属のオーケストラなんだそうです。普段はロシア国立エルミタージュ美術館(エカテリーナが作った本物のお城)で演奏しているとか。美術館がオーケストラを所有している例は、世界でここだけとのことです。今回の来日は東京、名古屋、山梨で、モンナージュスタッフは東京公演に出かけてきました。

演奏会は、肩肘貼らず、クラシック素人でも楽しめるような手作り感がある味わいでした。というのも、普段お城の中で演奏している楽団なので、大コンサートホール級演奏会よりも、演奏者と観客の距離が近いスタイルのほうが得意とのこと。品のある雰囲気でした。

さて、内容について。出かけたモンナージュスタッフは「クラシック音楽は嫌いじゃないけれど、素人」な面々なのですが、それでも十分に楽しめる演奏でした(眠くならなかった!)。力強いけれどマイルドな音色。演奏される曲目にメリハリがあって「次はどんなメロディーの曲だろう?」なんて、興味が引き出された感じでした。当然ですが、CDの音とは全く違います。すぐ近くにいる方々が実際に演奏している生の音の存在感は、心地いい〜のひとことでした。素人すぎたモンナージュスタッフにとっては知らない曲目ばかりでしたが、演奏会が終わった後は「すごかったね」「良かったね」な、ちょっとした興奮と、本物に触れた刺激で、脳内アンチエイジングしてました。


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