このたび縁あって、モンナージュスタッフは大豆イソフラボン製品をしばらく愛用しています。ひとつは、大豆イソフラボンのパウダー「つやや(味の素)」。もうひとつは、大豆のお茶「ソイビーンズティー(ウーマンズファクトリー)」です。今回はその使用レポをさっくりと...。
大豆イソフラボンが「女性にいい成分」というのは周知の通り。女性ホルモンに似た働きをするため、美肌や体のリズムを整える、更年期障害の軽減や骨粗鬆症の予防などが期待できる成分です。日本人女性が諸外国の女性と比べて更年期障害が軽い傾向にあるのは、おみそ汁やお豆腐、お醤油などの大豆加工製品を日々口にする習慣があるからとも言われています。やっぱり大豆は体のために役立つ食品。しかも美肌ってキーワードも魅力です。
まずは「つやや」。高吸収型大豆イソフラボンが摂取できるという美容食品です。
チャック付きのアルミパックに入ったつややは、ややしっとりとした顆粒パウダーといったところ。原料は大豆、米、大豆胚芽で無塩。パウダーを舐めると、なんとなくおみそ汁のような味がしました。和食な味。でもしょっぱいわけではありません。少し酸味も感じたのですが、これは発酵の風味でしょうか。おみそ汁に入れたり、味を調えてスープにしたり、料理の隠し味にしたりして摂取します。
モンナージュスタッフはオフィスに「つやや」を常備して、ランチのときに摂っています。インスタントのおみそ汁に、附属のスプーン1杯分の「つやや」。意外でしたがおみそ汁にコクが出て、美味しさアップするのです。飲みやすい。というか、おいしい。おみそ汁の濃度が若干濃くなる感じがしたので、お湯をやや多めにして調整し、たっぷりのおみそ汁を毎ランチ飲んでます。いろいろ試してみて「コンソメ+つやや」の組み合わせもなかなかグーなのを発見。ランチ以外に、小腹が空いたときの「つやや」もいい感じです。
そして「ソイビーンズティー」。こちらも大豆イソフラボンが摂取できるという健康茶です。
テトラ型のティーバッグにはいった「おから・大豆胚芽茶」で、味はやわらかな香ばしさがあって、麦茶やほうじ茶といった味わい。これまた美味しい。クセや苦み・渋みもなく飽きない味です。写真は撮影用にちょっと格好つけてみましたが、実際はスタバのタンブラーにティーバックを落とし、お湯を注いで飲んでいます。茶葉と違って、お湯の中に入れたままにしても濃くなりません(ズボラな飲み方だけど便利〜!)。ソイビーンズティーはお茶となる大豆原料だけでなく、外箱や中に入っているパック、ティーバッグ、外箱の口を止めているシールにまでも素材にもこだわり、環境に配慮しているそう。スゴイ。しかもこのお茶を使って臨床実験や大学での実験をメーカーさんが行っていて、効果効能に裏付けを取ってる点もスゴイです。そして心くすぐられたのが、中パックの空いた口を止める「クリップ」が1つついていたこと。こういう痒いところに手が届く気遣いって嬉しいです。
「つやや」も「ソイビーンズティー」も、毎日オフィスで摂っているので、どっちがどう変化をもたらしたのかは区別できませんが、顔よりも体の皮膚のうるおい度がアップしたように思います。特に首筋とお腹と太もも。全身で美肌に近づいてきているのかもしれません。もちろん、これはモンナージュスタッフが感じた効果で個人差は当然あるものですが、大豆イソフラボンの働きを考えれば、女性の味方になってくれる効果が大いに期待できます。
大豆イソフラボンは体の中に約24時間とどまると言われます。ということは、24時間過ぎると体外に排出されてしまうということ。常に体内にとどめるには、継続的な摂取がポイントとなりそうです。サプリメントもいいけれど、いつもの飲み物をこれに変えるだけ、おみそ汁に加えるだけといった摂取スタイルならば、自分の生活リズムにすんなり入ってきて続けやすそう...で、実際続いているモンナージュスタッフです。
『つやや』 味の素
http://www.ajinomoto.co.jp/tsuyaya/
『ソイビーンズティー』
http://www.womans-factory.com/ |