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モンナージュカフェ
新しい「香り・コロン」を楽しんできました!
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新しい「香り・コロン」を楽しんできました!
新しい「香り・コロン」を楽しんできました!

2008年5月13日、フランスに本社をおくフレグランスの老舗「ディプティック」(フレグランスキャンドルでも有名です)の新作発表会に行ってきました。
ディプティックのオードトワレの歴史は1968年に発売された「ロー」から始まっており、この香りは誕生以来40年も世界中で愛され続けているそうです。今回その40周年を記念して、新たに3種類の香りが発表されました。

新たに発売されるのは、スパイシーでスッキリ、そしてまろやかな余韻がある「ロー ド ロー」、オレンジと花の官能的な香り「ロー ド ネロリ」、スマートな柑橘系の香りながら明るさも感じる「ロー デ ゼスペリード」の3つの香りです。どの香りも厳選された香料から作られてるとのことで、その雑味や濁りのない澄んだ香りからは「良質な香料が使われているんだなぁ」というのが分かります。年齢を問わない印象で、香りの個性と自分の個性をマッチさせて楽しむイメージです。いわゆる女性っぽい香りとは一線を画すので、男性にも似合いそうです。

今回発表された3つの新製品は、香水の区分としては「コロン」。一般的にコロンは香りの持続力が短いと認識されていますが、このコロンはかなり長い時間香りが楽しめます。もちろんトップノートのフレッシュさは変化してきますが、持続力がありました。このコロンは200mlの大きなサイズなのですが、「心おきなく全身に使ってもらうために」の大容量だそうです。実際、全身に(しかもそれなりの量を)つけても、それほどくどくならない。これにはモンナージュスタッフもびっくりしました。

みなさんは「香水」「フレグランス」と聞くと、どんな香りをイメージされますか?甘い香り?柑橘系な香り?それとも魅惑的な香り? フランスの老舗であるディプティックが作る香りは、一般的なフレグランスの趣とは少々個性が異なるように感じました。なんというか、多種多様なエッセンシャルオイルをブレンドしたようなフレグランスとでも言えばいいでしょうか、ありきたりな香りの「質」とは明らかに違う印象です。そしてユニークなのは、ディプティックのフレグランスのラベルには、それぞれの香りのストーリーにちなんだ、ギリシャ神話を思わせるイラストがデザインされています。これがなかなかオシャレ。香りからいろんなイマジネーションが連なってくる感じです。


ディプティック 
日本総代理店
「グローバル プロダクト プランニング」サイト
http://www.global-pp.com/catalog/dyptyque.html

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