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生まれ変わったインナーシグナルをチェックしてきました!
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医薬と健康、食品の効果とクオリティを追求しつづけ、スキンケアコスメを「化粧品」ではなく、「健粧品」と位置づけている大塚製薬。2008年9月11日、大塚製薬が発売しているインナーシグナルがこの秋リニューアルするとのことで、そのお披露目の発表会に出かけてきました。

赤いボトルと白いボディが印象的なインナーシグナルの製品群、リニューアルにともなって新しいロゴマーク(健康的な肌のターンオーバーを表現しているそう)をともなってのリニューアルの様子。大塚製薬が開発した薬用有効成分「エナジーシグナルAMP」は簡単に言うと、メラニンの蓄積を抑えて、シミ・ソバカスを防ぐ働きがあるらしい。ターンオーバーを正常な状態にすることでこれらのアプローチを叶えてくれるそうです。正しいターンオーバーは、美肌の基本。個人差はあるでしょうか、シミ・ソバカス以外にも、肌水分が整ったり、くすみの改善といった効果が期待できそうです。今回のリニューアルでは「エナジーシグナルAMP」をシリーズ全品に配合したため、単品使いではなく、シリーズ使いすることで、がっちりと美肌に近づけるそうです。肌代謝を根本から手助けするというアプローチは、思春期ほど活発な肌ではないけれど、まだまだアダルトな肌ではない30代、40代に効果的だと感じました。

さて、大塚製薬といえば、個性的かつメジャーな健康フードを発売していることでも有名です。いまでは誰もが知っている「カロリーメイト」が発売されたときは、30代半ばのモンナージュスタッフ、子供心にそのコンセプトに驚いた記憶がありました。
そんな大塚製薬さんが、発表会の場に用意してくださったフィンガーフードが非常にユニークでした。
カロリーメイトのピンチョス(前菜)、豆乳飲料であるスゴイダイズを使ったお豆腐や、フォッカッチャの生ハム巻き、スティック型の栄養食品SOYJOYとスゴイダイズを使ったティラミス風などなど...。自社の栄養食品を食材にして、素敵なメニューに仕上げていました。しかも、おいしい。カロリーメイトが前菜になるとは考えたことがなかったですが、クリームチーズやサーモン、ハープなど意外に合いそうでした。こういったメニューの数々のもてなしに、「自社製品を愛しているんだなぁ」と感じたモンナージュスタッフ。コスメでも食べ物でも、飲み物でも、人の心が感じられるのって、いいですよね。

インナーシグナルのホームページ
http://www.otsuka.co.jp/ins/

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