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2008年秋冬のAUBEはなかなかのもの!
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2008年秋冬のAUBEはなかなかのもの!
2008年秋冬のAUBEはなかなかのもの!

12月6日に店頭で発売される花王のAUBEが、なかなかいい感じです。

高い知名度を誇るAUBEのメイクラインですが、その誕生は1994年。当時は「落ちない口紅」というキャッチフレーズが新鮮でした。以降、クオリティアップを目指してリニューアルが何度も行われています。
そもそも花王というメーカーは実直こだわり派のようでして、以前レポートした『プリマヴィスタ』(ベースメイクシリーズ)では、若々しい印象に見えるよう内側からの光で凹凸を消すフェイスランプパウダーなるものを開発してしまうほど。誰でも健康的な美しさが叶えられるような製品開発に非常に熱心です。

で、この12月6日に発売されるAUBEでは大幅なバージョンアップがされています。名前を『AUBE couture/オーブ クチュール』と一新。「キレイを引き出す具体策」のキャッチコピーのもと、私たちが苦労せずに、簡単にキレイになれる工夫がちりばめられていました。

今回は色と、キレイになる使い勝手にこだわったラインナップが揃えられていました。
まずは色。日本人の黄みを帯びた肌色に馴染みやすいように、色の強さをほどよくやわらげるハーモナイズパールが全カラーに配合されています。この効果で肌に乗せたときに、強すぎず弱すぎない発色に。よく研究された色だと思います。

そしてキレイになる使い勝手が秀逸。
口紅はローズ、レッド、ピンク、ベージュの4系統に分けられ、その中で明るめ・中間・落ち着いた色のパターンの色が作られていて、自分の欲しい色が選びやすくなっています。選んでいる途中に色を見失ったり、よくありがちなカタカナの名前を覚える必要がなくなりました。
アイシャドウは塗る場所に合わせてパウダーが配置されています。パレットに置いてある場所の色をその通りに目元に置けば、なめらかなグラデーションが完成。これ、ありそうでなかったアイデアです。
チークについているブラシは、中央は多めに、まわりは少なめにつくように設計されていて、肌の上で自然なグラデーションを作ってくれます。
そしてアイブロウには、1本でペンシルとパウダーのダブル使い仕様になっていて、ペンシルだけで描いたクッキリパキパキ眉毛から開放されます。もうペンとパウダーの2つを持たなくてもこの1本でOKです。

その他にもいろいろこだわりがあるのですが、どれも「使い勝手のよさ」と「キレイにメイクできる」ワザがいっぱい。
使う人の目線に立てること、開発技術にきらりと光るポリシーがあること、その技術をふんだんに製品に活かすこと。メーカーが消費者の気持ちを考えて頑張っている姿が見えます。日本も捨てたもんじゃないなぁ、なんて思った次第。(話が大きすぎる??)
写真はこの10月にプレス発表されたときのもの。発売日に近いタイミングで記事を書こうかな、と思ってこの時期にアップしました。

店頭で見つけたら、ちりばめられた工夫どころをチェックしてみて。心にグッとくると思いマス。

オーブ クチュール〈花王ソフィーナ〉webサイト
http://www.sofina.co.jp/aube/top.html

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