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今年も乳ガン検診に行こう! 2010年
今年も乳ガン検診に行こう! 2010年
今年も乳ガン検診に行こう! 2010年
今年も乳ガン検診に行こう! 2010年
今年も乳ガン検診に行こう! 2010年

モンナージュがスタートして以来、毎年みなさんに呼びかけている「乳ガン検診に行こう!」、2010年も呼びかけさせていただきます。

今や女性の20人に一人と言われている乳ガン。この数字を聞いただけでは、読者のみなさんもまだまだ実感がわかないだろうし、自分のことに置き換えて考えるには遠いと思います。
でも、想像してみて。
あなたが今日乗った電車の車両の中に、乳ガンの女性が2〜3人乗っているイメージ。自分の身体にある乳ガンの存在を知らないまま過ごしているイメージ。

乳ガンは遺伝要素よりも、圧倒的に生活習慣が原因とされています。ストレスなどから免疫力が落ちて、いつもは退治できているガン細胞にひっかかってしまう...こんな流れから発生することが多いのですが、必ずしも「忙しくしているキャリアウーマン」がその対象なのではありません。生活スタイルだったり、栄養だったり。事実、乳腺外来に行くと、様々な世代の女性が訪れています。年齢や、妊娠出産の有無は関係なし。「私は乳ガンにならない」なんて可能性は、皆無です。

乳ガン検診は簡単にできる検査です。マンモグラフィーが痛いと気にしている人は、モンナージュの下記の記事に写っているような、検査台がプラスチックな機械を使用しているところで受診してみてください。気にするほど痛くないです(検査機関に聞くと教えてくれます)。毎年きちんと受診することで、前年度との体の違いがわかり、もし乳ガンがあったとしても早期に治療をすることができます。治療は早ければ早いほど、身体への負担は少ないです。また、日頃から医者となじみになっておくと、何があったときに真っ先に相談することができます。異変に気がついてから病院やクリニックを探し始めるなんていう、野暮なタイムロスを取らずにすみます。

乳ガンは治せる可能性が高いガン。見つかれば即座に対応し、見つからなければ安心して過ごせます。

2007年の記事。詳しい流れが画像からもわかります。
http://www.mon-age.com/medical/070630.php

2008年の記事。
http://www.mon-age.com/voice/081015.php

2009年の記事。
http://www.mon-age.com/medical/090907.php

ピンクリボンフェスティバル2010
http://www.asahi.com/pinkribbon/

毎年10月はピンクリボンキャンペーンが盛んになるとき。東京タワーもピンク色に染まります。
さぁ、乳ガン検診に行こう! 
大人の女性のたしなみとして、ぜひ受診してください。


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