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| セルフ方式の歯のホワイトニング。効果もなかなか! |
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ニコッって笑ったときに見える歯の色は、案外気になるもの。歯の色がさえないと、何となく顔の印象も老け込んだふうに見えたりするし...。ホワイトニングがすっかり市民権を得たのは、歯の白さを保つことで、清潔感、明るさ、イキイキとした感じなど見た目度アップに高いニーズがあるからかもしれません。 「自分でできることは自分でやって、その分低価格」がコンセプトのサロンで、自分で塗るジェルネイルやフェイシャルエステのメニューの他に、この10月1日から、セルフでの歯のホワイトニングがスタートするということで、モンナージュ編集長と体験してきました。このホワイトニングは、歯を漂白するのではなく、歯の表面の汚れを光触媒で分解することで本来の白さを取り戻すというもの。不自然に白くなることがないタイプです。 まずは使い捨ての歯ブラシセットをもらって、しっかり歯磨き。そのあとスタッフの方からの説明を受けます。使うのは、ホワイトニング専用ジェルと、LEDライト、そして口を広げるマウスオープナー。これらの道具はすべてサロンに用意してあります。貝殻の成分で作られ、飲み込んでも平気な無味透明ジェルを綿棒で歯に塗ったあと、LEDライトを4分照射して塗った部分の汚れを分解。これを4セット繰り返して完了です。ホントに30分以内に終わってしまいました。とても手軽。たいした手間もかかりませんでした。歯にジェルを塗るだけですもん。 だいたい1回のホワイトニングで平均2トーンほど白さがアップするそうです。これを数回繰り返すと、かなり白くなるらしい。編集長寺山のホワイトニング前後の写真を載せてみましたが、色の違いがわかるでしょうか。歯が明るくなってるんです。で、これ以上に強く実感したのが、歯の表面がツルッツルになること。ついつい舌でツルツルの歯を触ってしまいます。きもちいいんだな〜、これが。汚れがしっかり分解できたからでしょうか、笑うとキラッと歯が光ってました。そう、きちんと光を反射できるぐらい、歯のくすみが取れていたんです。 自分でするホワイトニングにどの程度の効果があるのか、体験する前は「それなりにはあるだろう」的に思っていたのですが、ところがどっこい、白さも歯の表面の輝きもきちんと実感できて、かなり満足できました。しかも安い。ある程度の白さまで回数を重ねたら、あとは気になったときにメンテすればいいという融通の良さもマル。 Self Style セルフスタイル |
