アンチエイジング　|　中沢るみ'sアンチエイジングレシピ　|　モンナージュ

栄養管理士・中沢るみさんのアンチエイジングレシピです。当たり前のことですが、「人のカラダは食べたものでできている」「食べたものがあなたのカラダを作る」と考えると、毎食毎食の食事を大切にしたくなりませんか？それがおいしいアンチエイジングなメニューだったら…というモンナージュスタッフのリクエストに中沢るみさんが応えてくださいました。レシピ画像は、実際にモンナージュスタッフが調理したものです。（ということは、簡単に作れるレシピなのです）。

今回のレシピは「イカとパプリカの炒め物」です。イカには肝臓を強化し、疲労回復をパックアップしてくれる「タウリン」が豊富に含まれているそうです。お酒好きには頼もしい食材。そして、パプリカにはビタミンの王様「ビタミンC」だけでなく、ビタミンCがスムーズに体内に吸収されるのを手助け＆抗酸化作用を下支えする「ビタミンP」という成分も含まれているそうです。ビタミンP ？？　ビタミンPの別名はフラボノイドです。
さてさて、今回もモンナージュスタッフが実際に調理して食べてみました。冷凍イカを使って調理したのですが、イカがふわふわプリプリでおいしい!パプリカもいい感じの歯ごたえでした。しかもコクのある味。ご飯のおかずにぴったりな一品ですが、食事パンやパスタに合わせてもイケると思います。見た目もカラフルで華やか。画像のような黒っぽいお皿ではなく、白っぽいお皿に盛りつければ、テープルの上が華やぐはず。ちょっとしたパーティーメニューにもおすすめです。そして今回も調理法はとても簡単でした。この簡単さ、重要なポイントです。

材料　～4人分～
イカ　300g
パプリカ（朱、黄）　各1コ
ピーマン　1コ
油　大さじ1
スープ（スープのもとを溶いたもの）　50cc
酒　大さじ1
しょうゆ　小さじ1
塩、コショウ　少々
片栗粉　適宜
※スープは、市販のコンソメやビーフエキスなど。モンナージュスタッフは中華スープのもとを使いましたが、なかなか落ち着いた味（ご飯がすすむタイプの味）に仕上がりました。

作り方
1. イカは表面に斜め格子状の切れ目を入れ、一口大に切り、塩をふり片栗粉をまぶしておく。2. ピーマン、パプリカは5mm幅に切る。3. フライパンに油を入れ、イカ、ピーマン、パプリカを炒める。4. スープ、酒、しょうゆを入れ、塩・コショウで味を調える。