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自分の歳は自分で決める。成熟世代のアンチエイジングサイト”モンナージュ” 最新号 BACK NUMBER
メッセンジャー
中沢るみ 管理栄養士 フードコーディネイター
食からアプローチするアンチエイジング
フード
中沢るみ'sアンチエイジングレシピ「うなぎの柳川風」
栄養管理士・中沢るみさんのアンチエイジングレシピです。当たり前のことですが、「人のカラダは食べたものでできている」「食べたものがあなたのカラダを作る」と考えると、毎食毎食の食事を大切にしたくなりませんか?それがおいしいアンチエイジングなメニューだったら…というモンナージュスタッフのリクエストに中沢るみさんが応えてくださいました。レシピ画像は、実際にモンナージュスタッフが調理したものです。(ということは、簡単に作れるレシピなのです)。
今回のレシピは「うなぎの柳川風」。うなぎには乾燥から肌を守ってくれる「ビタミンA」、疲労回復に効果のある「ビタミンB1」が、他の食材に比べて、圧倒的に豊富に含まれているそうです。アンチエイジングな食材とも言える「うなぎ」に、食物繊維が豊富な「ごぼう」を組み合わせれば、体内循環がスムーズになれるレシピとなります。
今回もモンナージュスタッフが作ってみました。天然のうなぎの旬は初秋から冬。この時期は産卵のためにエサをたくさん食べるため、栄養たっぷり状態。ですが、近年は養殖物が中心なので、季節を問わず、比較的手軽な値段で手に入れることができます。なので今回使ったうなぎも、スーパーで売っていた調理品を使用しました。
もちろん簡単に作ることができました。そんなに手間がかかりませんでした。気をつけるとしたら、卵に火を通しすぎないよう注意するぐらいです。薄味系ですが(中沢るみ先生は関西在住)、味はしっかりしています。ごぼうのうま味も出て、深みのあるおいしさ。ごはんの上に乗せてガツンと食べたくなる感じですが、もちろんおかずの一品としてもグーです。
中沢るみ'sアンチエイジングレシピ「うなぎの柳川風」

材料 〜4人分〜
うなぎ蒲焼き 1尾
ごぼう  1/3本
たまご 4個
三つ葉 1束

だし汁 300cc
(2人分量で作る場合は120〜130ccでいいかも)
酒 大さじ2
しょうゆ 大さじ2
みりん 大さじ2

粉山椒 少々

作り方
1. うなぎは2cm幅に切っておく。2. ごぼうはささがきにし、三つ葉は3cmの長さに切っておく。3. 浅い鍋(またはフライパン)にだし汁、調味料、ごぼう、うなぎを加えてひと煮立ちさせる。4. ごぼうに火が通ったら溶き卵をまわし入れ、半熟になったところで三つ葉を散らしてて火を止める。
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