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自分の歳は自分で決める。成熟世代のアンチエイジングサイト”モンナージュ” 最新号 BACK NUMBER
ヴォイス
「水」と気楽に、上手に付き合ってみる。〜モンナージュのつぶやき〜

モンナージュでは過去に、飲料水に関する記事をアップしています。バックナンバーとなったその記事の閲覧率は未だに高く、多くの方々が水に対して関心を持っていることが伺えます。「たかが水、されど水」なのかな?

モンナージュ世代になってくると、口に入れるものにも関心が高くなってるくようで、日頃の食事だけでなく、健康視点で水にもこだわりを持つ人が多くなっているのは、モンナージュスタッフも実際に感じています。ただ、こだわりやセオリーをきちんと守ろうとするあまり、窮屈になっていませんか?

よく、「1日2リットルの水を飲みましょう」なんて言葉を耳にしますが、それはあくまでも目安。水をガブガブ飲める日もあれば、飲みたいと思わない日だってあるはず。そのあたりは体の欲求に合わせていいと思います。そもそも日本にいる限りでは、それなりに湿度がある気候だし、日本の食文化は食材に水分を含ませる調理法が主流。体から水分を奪う要因は他国より低く、水分自体も食事から結構摂取できているのです。乾燥していて水との関わり合い方が違う欧米のスタイルに、無理して合わせる必要はありません。無理をすると水を飲む楽しみも、水分摂取の習慣も台無しになってしまうはず。それじゃぁ、もったいないですよね。

「水を飲む楽しみ」ってのも、大切なこと。自分の好きな味の水を選ぶのはもちろん、パッケージがステキ!とか、好きなお店で売ってるとか、気分で水をセレクトしていいと思います。これだって水を楽しむポイントのひとつです。以前、管理栄養博士の伊達友美先生とお話したときに『例えば、最近食事内容が良くないなと思ったらミネラル入りのお水を、気分を変えたいと思ったら炭酸入りの水を選ぶのも、水と上手に付き合うコツですね』とコメントしていただきました。こんな選び方だってある。なるほど。

ポイントは「無理せず水と気持ちよく付き合う」ということ。もっと肩の力を抜いて、長〜く、仲良く水と付き合えばいい。健康視点で言えば、水は体の代謝・循環を促すために飲むのです。誰かが決めたルールに縛られるよりも、自分の体に正直になったほうが絶対にいい。

ただ、水を飲むことばかりに気を取られないように。「出す」ことも気にかけて。

写真の水は、パッケージのかわいらしさに惹かれて買ってきたもの。洒落たラベルのものもやば、フタがコップとして使えるものもあります。右側手前列の水(ひょうたん型、淡いピンクのラベル)は、日本産のお水。 写真の水は、パッケージのかわいらしさに惹かれて買ってきたもの。洒落たラベルのものもやば、フタがコップとして使えるものもあります。右側手前列の水(ひょうたん型、淡いピンクのラベル)は、日本産のお水。


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