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自分の歳は自分で決める。成熟世代のアンチエイジングサイト”モンナージュ” 最新号 BACK NUMBER
ヴォイス
「時代は予防、そして未病。自律神経に注目して、もっと自分を見つめ直そう!」
 
1 線路と駅と自律神経の関係?!

最近、自分の身に起きていること、ありませんか?
例えば、

  • 眼の疲れ
  • 肩や首の痛み/コリ
  • 腰が痛い
  • 関節が重い
  • 冷え性
  • むくみ ・・・・

確かに上記の項目は病気ではないかもしれません。でも病院に通うほどの病気はないにしても、何らかの体調不良(愁訴)がある、と感じている人はとても多いのでは?こういった状態を放っておくのはもちろん良くないし、またすっきりしないもの。思いたって病院に行っても・・・どこも悪くない・・・と言われがちだし。こんな時、皆さんとりあへずツボや指圧、鍼灸、アロママッサージ・・・?

経絡(けいらく)なら、一度はきいた事のある言葉ではないかと思います。ひょっとしてとても詳しい方も見て下さっているかもしれないですね。この経絡、ちょっと乱暴に簡単に言うと気の通り道。東洋医学で早いうちからあったもの。以前、別の取材でもあったように経絡が線路とするとツボは駅のようなもので、良い刺激を与えることで体調をケアしていけるのですが、この経絡は自律神経と深い関わりがあると言われており、いわゆる経絡バランスが崩れて不調が出るということは、自律神経バランスが良くない状態にあるということに繋がるのだとか。

しかしながらカラダのどこを通ってどのように良い刺激を与えるといいのかはプロの経験則が主なのが現状で、数値として実際に見て、この部分は大丈夫だけれど、こちらは少し弱っているのでこうケアしよう・・・といった事があれば、とても客観的でわかりやすいですよね。

そこまで踏み込んで有効活用できるものがありました!それが「ノイロメトリー」と呼ばれる良導絡(りょうどうらく)自律神経バランス測定システム。

今回お話を伺ったのは、株式会社ライトウェーブ代表、小嶋夕佳さんです。小嶋さんとの会話は、とにかく楽しくて時間の経つのがあっという間!話題は経絡から社会問題、そして人生相談まで広がりましたが、まさに人生を楽しみながらもいろいろなご苦労を乗り越えてられてきた深イイ話がたっぷりと伺えました。残念ながら全てはご紹介できませんが、経路ケアセラピーのテーマを主に以下、お楽しみ下さい。 

「養生という言葉がありますが、上手く養生するには、自身を良く知ることが一番です。まずは体質と性質をよく理解して関連を把握することからスタートしたいですね。まず体質ですが、これはもともと持って生まれたもので、『先天の気』といいます。あとに環境や生活習慣から作られるのが性質。これは『後天の気』といいます。

当然、体質は性質と深く関連しています。ここからが繋がりの話なのですが、実は性質というのは骨格のゆがみが影響していたりしますし、ゆがみは内臓の働きに関連します。内臓が元気ならば、性質にも影響が出るわけです。このようにカラダは何一つ離れているわけではなく、全て繋がっている。いろいろ改善を試みてもなかなか見えてこない&変えられない『自身』に自己嫌悪になるのは誰も経験することでしょう。だから小嶋自身は、心身の働きに魅かれてこの仕事を始めましたし、そういう人達の手助けがしたいと思っているのです。」

確かにプチ不調を持つ人は少なくありません。 どこから元気にすればいいのでしょうか?

「経絡バランスチェックは、非常に画期的です。経絡という古来から蓄積され、伝承されていた知識は今まで見えないものでした。その見えない生命レベル全体を統括する機能=経絡(自律神経を含む)の乱れを数値で表現し、視覚化したのですから。それによってまずわかるのは内臓の元気度と同時に、心の元気度を見る事、そして見せる事が可能になったことです。言い換えれば、本質的な体質を把握でき、自分の弱点を知ることができます。そうすれば早いうちから積極的に予防が可能になります。経絡バランスをチェックして体質を把握できると、将来の症候をポイント予防することにもなりますから、未病にもつながっていくというメリットも。」

「忘れたくないのはココロ、ストレスの問題です。ココロとカラダは微妙だけれども、はっきりした複雑な関係があるので、ココロが置き去りになってはいけません。そしてこのココロの疲れも経絡(内臓)の影響がありますので、予防そして未病は、決して不可能ではないと思います。」

 「自身の経験から申し上げますと、過去に膝を悪くしていた時期がありまして。痛いけれども身体は動くのです。まぁ、無理をして、ですけれどもね。この意思とは別次元で働く身体が何とも不思議だった。一体、誰の指示を仰ぎ、身体は動くのか?そして、気持ちだけでは痛みは修復は出来ないわけです、当然。」

「意思とは無関係で動く身体を支配していたのは自律神経だったんですよ。それがわかってからは雲がサァーっと散っていくようにすっきりしたので、そこからは自己管理の重要性を悟り、まず自分の本質を知ろう、という所に行き着きました。生命の基本やリズム、法則というのは気づけば見えますが、意識しないと全然見えない。不思議なものですよね。」

果たして編集部も自分達の本質というものを俄然、確かめたくなったので、ついに小嶋先生のトータル経路ケアセラピーがスタートした。

手の計測中
2 手の計測中  
足の計測中
2 足の計測中  
2 トータル経路ケアセラピー

先生、年齢のわりに(失礼!)パソコンをカシャカシャと動かして流石です。

「経路バランスチェックは、見えない体質、プチ体調やストレス、自律神経系のバランスなどを、皮膚の伝導性を介して測定して定量的に捉えます。チェックするところは24箇所。着衣のままで測定点を電圧し、微弱電流で測定します。経絡と呼ばれる反応や治療の経験則は、真皮層との関わりが強いと考えて、電気的な測定を行っています。」

少し冷たいけれども、全然痛みはありません。計測に約2-3分というところ。
この後、どういった数値がお目見えするのでしょうか…。

「バランスチャートを見ますと、平均値よりも高い数値、逆に低い数値もありますね。ポイントをそれぞれ見ていきましょう。

  • 全身の平均値=元気度
    平均値ですね。特に問題はないと思われます。
  • 手と足のバランスをみる
    手の平均値より足の平均値のほうが低いので、ストレスは低いですね。
    足の平均値が高い場合は、ストレス過多傾向とみます。
  • 注目点をチェック
    許容範囲からはみ出している上下幅が大きいところは急性病が、
    間隔が小さいところは慢性病が多い、と考えられます。
  • 注目点の左右差をみる
    左右差があると良導路が関連する身体の上や器官に異常が出やすく、
    左右差が小さい場合は、内臓の動きの異常が出やすいとみます。

最後に、ご自分が抱えている自覚が出やすい症候、つまり調子が良くない時に症候として現れるところを順番に表示します。

これで身体の弱点がわかりましたので、日頃、注意することがはっきりしました。例えば弱い部分に対して働きを強める食品を食べたり、気持ちで意識することを心がけるようにしたりする。そうすると、徐々に心身のバランスがよくなって、不調が出にくくなってくるはずですよ。」

手の計測中
2 バランスチャートとマッサージオイル  
なるほど。数値化された自分の身体の弱点は、その後に、どう日常を積み重ねていったらいいのか、指標がわかりやすくて、納得できる。
その後、先生の経絡に沿ったマッサージの痛気持ちイイ!ことといったら。
足のマッサージ
2 足のマッサージ  
  手のひらマッサージ
2 手のひらマッサージ  
  頭のマッサージ
2 頭のマッサージ  
お灸に火をつける
2 お灸に火をつける  
膝上でも充分温まって
2 膝上でも充分温まって  

これは箱形のお灸。箱ごと乗せて使います。灸の燃焼で出る遠赤外線は身体を芯から温めて、水分の多い真皮層でほとんどが吸収されるんだとか。試した結果、ホントにポカポカと体が温まって全身に元気がみなぎるような感じであった。

「全ての愁訴は自律神経の乱れからです。健康は、もはや財産と思わなくては。ですから、是非、健康の貯金=元気貯金を、早いうちから、スタートして下さい。そうすれば、少しの時間で快調な日々を続けられること間違いなし!ですから。」

早くスタートしなかった人も、思い立ったら吉日、ですよ♪


ただいま小嶋さんは6月に学研から出版する予定の著書『パーソナルケア 体質の壁を越え ハッピーエイジング』の執筆で必死だそうです。今回の取材を通して、経絡がぐっと身近に、わかりやすくなった。もっと知りたいとも思うようになった。著書の上梓を楽しみに待ちましょう。

 Information
株式会社ライトウェーブ 代表 小嶋夕佳さんと

株式会社ライトウェーブ
http://www.light-wave.jp/
経絡ケアセラピー
http://www.ryodoraku-net.biz/

<写真>株式会社ライトウェーブ 代表 小嶋夕佳さんと



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